表​記​と​意​味​は​一​致​し​う​る​か​?

from 言​語​交​錯 by ukiyojingu

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言語交錯 4/10

lyrics

都市の空気感から「身体」を取り戻すことはもうできない。
都市の喧騒が積み重なった巨大な塊の中で生活することで、
私たちは、安らかに終われるだろうか。
技術の発展によって発達する今後の可能性が上がることで、彼の印象は変わりそうだ。
もうすぐ公開されるであろうものがたくさんある。
商業音楽の墓場の上にたくさんある。
ずっと前から、凍り付いていたのではないだろうか。
誰しもが、凍り付いていたのではないだろうか。

目が覚めて間もないので、気づいていない間にライブハウスに行った。
この時代、金銭から逃げることはほぼ不可能ではないだろうか。
のちに回復措置をとって分析してみたら、実際にはそんなものだった。
「ご利用ありがとうございます」といわれ、徹夜して分析してしまったのだろうか。
思い出を思い出のまま記録することは、論理では解明できない直観の領域にいる。
何か靴の中に乗り込めない異常さを、私は感じている。

もはや何が過剰ではないのだ?
私たちの自由が奪われている状態を冷ややかに見ている貴方は、
まるで交通事故を起こした匿名だ。
スケジュールが今日ようやく落ち着き始めたようだ。
自分としては嬉しいことでないか?

思い出を思い出のまま記録することは、論理では解明できない直観の領域にいる。
ほぼ実行とを決定したのか、あるいは売り上げを踏まえてのことなのか?
ずっと前に凍り付いていた問題であったが、何かが違う。
身体における都市の在り方は、そういうものだったのではないだろうか。
ずっと前から、そう決まっていた。
被造物では愛を持ってはいけない。
今後の技術発達によって、都市の身体はこれからも変わるだろう。

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from 言​語​交​錯, track released March 31, 2021

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